我が家には五歳のウサギがいます。
ウサギは弱い姿を絶対に見せない生き物のため、弱ってるなと気付いた時には既に手遅れ…なんてこともある程、飼うにはなかなか厄介な動物です。

我が家のウサギも、先日突然エサを食べなくなり排泄もしなくなりました。
本当に突然で、まず動物病院へ連れて行きました。
そこでの診断が、既にかなり危険な状態とのことで、何が起きたか分からず放心してしまいました。
胃の中に毛がたまり、胃が膨れ機能しておらず、脱水症状もあり血液検査も数値が以上な高さだらけ。
先生には、覚悟もしていてくださいと言われるほどでした。

前日までは本当に元気で、何もいつもと変わりなかったのです。
先生も言っていましたが、それがウサギの怖いところなんだそうです。
痛くても苦しくても、極限まで我慢しているのだそうです。
本当に困った生き物ですよね。

三日間、毎日点滴に病院へ通い、エサは水でふやかして無理にで食べさせ、薬を与え、かなり危険な状態だったはずの我が家のウサギは、なんとみるみる回復していったのです。
ふらふらしながらも、自力で牧草を食べ、水を飲み、すごく頑張っていました。
その生命力の強さに、家族で思わず涙してしまった程です。
必死に生きようとしている姿に、逆に励まされてしまいました。

今はもう普通に生活出来るほどまで回復しました。
先生もとても驚いていました。
あの状態から持ち直すなんて…と、我が家のウサギをすごく褒めてくれました。

まだまだ元気に長生きしてもらうからね!